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当科紹介

 埼玉医科大学国際医療センター・心臓病センターは、埼玉医科大学病院(毛呂山町)からより高度な医療を提供すべく、2007年4月から埼玉医科大学国際医療センターへ移動しました。心臓血管外科は大きく分けて、

1)心臓血管外科部門
2)大動脈外科部門(大動脈ステント治療を含む)
3)心臓移植・補助人工心臓治療部門
があります。

 当科は主に成人の心臓疾患全般に対応しています。患者様の低侵襲治療を目指すところとし、虚血性疾患に対する単独冠動脈バイパス術の94%以上は人工心肺を使用しないオフポンプで行っております。大血管治療に関しては、2007年にステントグラフトの実施施設の認定を受け、症例数も着実に増えています。
 また、最新のカテーテル治療と外科手術の同時組み合わせ治療ができる最新のハイブリッド手術室を用意しており、多種多様な症例に対応できるよう、様々な高度医療機器を取り揃えています。更に内科的治療では血行動態を保つことができない重症心不全に対する補助人工心臓治療も積極的に行っています。2010年7月には心臓移植実施施設として認定を受け、同年9月に第1例目の心臓移植を施行しました。このように、患者様にとってベストな治療法が選択できるよう、心臓内科をはじめ、他科と強い連携をとり、診療から治療までを行っています。

心臓血管外科チーム
心臓血管外科チーム全員で(2010年8月)